きまぐれのごったに
- Godot's random note -

「気まぐれ流れ星」管理人ゴドーのつぶやきログ

■このページについて

任天堂好きな一ファンによるサイト「気まぐれ流れ星」(管理人:ゴドー)のマイクロブログもどきです。以前のサイトの「近況報告」に載るような内容に加え、さらに取り留めもないこと――創作の進捗やサイトいじり、ゲームや音楽や小説のあれこれ等々、雑多な内容がごった煮のようになっていく予定です。私が二次創作してない(けど遊んでるor見てる)タイトルについての話も出てくると思いますが、カテゴリやハッシュタグをつけておきますので、興味のあるところをつまみ読みしていってくだされば。サイト自体の更新履歴についてはトップページに載せていますので、そちらもどうぞ。

No.33, No.32, No.31, No.30, No.29, No.28, No.277件]

2025/08/02 (Sat)

8月ですねぇ! 時の経つのが早いこと…

前回に引き続き、今回もゲームのはなしです。
『World for Two』
Switchから見れるニュースで知り、味があるドット絵グラフィックと、SFらしい設定が気になって購入した一作です。
プレイ時間はそれほど掛からないのですが、だからこそじっくりとテキストを読み、背景を眺め、何が起きたのか、何が起ころうとしているのかを考えながらプレイするのがオススメの作品です。
あまりネタバレしないように説明すると、突然の大災害によって生命が死に絶えてしまった世界にたった一人残された博士が、世界に命を再び取り戻すために一体のアンドロイドを創り、アンドロイドと協力して生命を蘇生させようとする…そういうお話です。
泣けます。少なくとも私は、瞼腫れるくらいに泣きました。まぁ、元からかなり涙もろい方ではあるのですが…(
またストーリーだけでなく、ステージや背景もどこも良いデザインなんですよね… 廃墟マニアというほどではないのですが、ポケモン不思議のダンジョンの砂漠系BGMが好きだったり、神々のトライフォースの闇の世界BGMが好きだったりと、その毛があるのかもとは思っています。

ゲーム

2025/07/26 (Sat)

Waveboxへの絵文字リアクションや、てがろぐへのいいねありがとうございます!

以前から名作と聞いて気になっていたものの、中古では見当たらず遊ぶ機会が得られていなかった『カエルの為に鐘は鳴る』。
Nintendo Onlineのサービスで追加されたおかげで遊ぶことができました。
いやぁ、これは確かに名作ですね! 音楽も良いし、ストーリーもコミカルながら素晴らしいし、ステージ設計(ややこしすぎず、かといって簡単すぎない)も良く出来ていて、ゲームとしての面白さがぎゅっと詰まっていました。
これがGBで発売されていたんだなぁ…
ちなみに主人公の王子の名前、デフォルト名が無いみたいなんですね…? サブレ国の王子、ということで私は「ピジョン」と名付けました。これっぽい名前つけた人多いんじゃないかな…(

ゲーム

2025/07/21 (Mon)

前回のポストで言っていたSF短編、たぶんこれでは?というものが見つかりました。
SFマガジンではなくて、年刊日本SF傑作選2011でしたね…!← さらに、初版は小説新潮への掲載だったようです。
「交信」恩田陸(著)
レイアウトを巧妙に用いた独創的な掌編です。短くても、あるいは短いからこそ鮮明に、記憶に強く残る一作でした。

読書

2025/07/19 (Sat)

久しぶりの連休ですが、かえって浮足立ってしまっている私です。
ウディタ進めるか、小説のネタ練るか、絵のリハビリするか、はたまた取材という名のゲームをするか……とはいえここ最近は暑すぎて、どれもまともに手が付かないんですよねぇ… ようやく涼しくなってきてからエンジンを掛ける今日この頃です。

私の とくせい:なまけ はさておき。
だいぶ昔に読んだ本のシーンを、何かのきっかけでふと思い出すことがあります。たいていタイトルも断片的にしか覚えておらず、著者もあいまいなことが多いので検索する羽目になるのですが、そんな感じで先日思い出したのがこちら。
「太陽からの風」アーサー・C・クラーク(著)
この方は、映画「2001年宇宙の旅」の原作者です。確かこの方の短編集でこのタイトルを読んだんだったかな…?
ここで描かれているのは未来の"ヨットレース"。それも、宇宙空間を海原に、太陽からの"風"、太陽風に帆掛けて競うレースの話です。
太陽風とは何だったかなと調べてみると、太陽の超高温によって気体が電子とイオンに電離し(=プラズマ)、太陽の重力でも引き留められずに噴出したものだそうですね。
時折ニュースになる太陽フレアの際には大規模な太陽風が噴出し、それが地球圏にまで届くと通信障害とかを引き起こしたりします。
「太陽からの風」では引退を控えたレーサーが最後のレースに挑む話なのですが、静寂で遠大な宇宙を舞台に、たった一人でソーラーセイルを操り、数々のトラブルに臨機応変に対応していく様がつぶさに書かれており、あたかも作中の時代に生きている人が書いたかのような臨場感がありました。
ちなみにこの本を思い出したきっかけは、探査機はやぶさ。小惑星イトカワに向かったはやぶさも(あちらはイオンを噴出して進む船でしたが)、エンジントラブルの困難に見舞われつつも、無事に地球まで還り、サンプルリターンを成功させましたね。
そのエピソードに発想を得たSFマガジンの短編も、あれは泣けたなぁ…(ちょっとタイトルが思い出せず。思い出したら後日書きます)

読書

2025/07/13 (Sun)

またしてもWaveboxへの絵文字リアクション、ありがとうございます!
ふと思い立って、ちょっと絵文字のバリエーションを変えてみました。

去る7/11の桜井さんのポストを取り上げたニュースで知ったのですが、今年の7/11は任天堂の前社長、岩田さんの十周忌だったんですね… あれからもう十年も経っていたとは…。
非常にプログラムに長けた方だということや、高校の頃にプログラム電卓を入手して熱心にプログラミングを勉強し、同級生に自作のゲームを披露していたらしい…という逸話はどこかで読んで知っていたのですが、先ほど調べたらHAL研の立て直しはもちろん、ポケモン金銀、MOTHER2、スマブラDXも、岩田さんがデバッグや改良にかかわり、完成に導いたゲームだったのですね…! どれも大物ではないですか…!!
がんの種類が種類だっただけに、なかなか難しかったかもしれませんが、せめてSwitchが世に出て大ヒットするまで見届けることができたなら…と思ってしまいますね…。

ゲーム

2025/07/06 (Sun)

拍手(Wavebox)での絵文字リアクションや「ごったに」でのイイネ、ありがとうございます!
Nintendo Today!で時々カービィのコピー能力当てクイズがあるのですが、今日ので出てきていた、何もコピー能力を持っていない状態の名称って…「すっぴん」じゃないんですね!!? カービィWikiに調べに行ったところ、コピー能力が初めて出てきた作品「夢の泉」の時点で、画面下のパネルには「Normal」という表記があった様子。見落としてた…#星のカービィ

ゲーム

2025/06/29 (Sun)

ポケモンに比べるとかなり歴が浅いのですが、ゼルダの伝説も追っかけ遊んできてます。
3DSで出たリメイク(時オカ)とか、最近だとオンラインサービスでも過去作が遊べるようになったのが本当にうれしいですね。
そんな中、BtoWでふと思い出したことが一つ。
ゲルド族の皆さん、時のオカリナだと過酷な砂漠に暮らす盗賊っぽいイメージだったのですが、BtoWだと他の種族との交易も行われているし、街は水路が張り巡らされて栄えている雰囲気だしで、なんだか静かに感動した記憶があります。
街こそ男子(ヴォーイ)禁制という縛りはあれど、他の種族の女性は普通に観光に入っていましたね。(性別不明なのかゴロンの人がよく分からないまま入ってて、ゲルドの人たちもそれ以上追及出来てないっぽいのもありましたね。あれもまた面白いというか興味深いというか…)
そして、前にNintendo Today!でイラストを見て気が付いたのが、BtoWのゲルド族、耳がとがっているんですね! 時オカのガノンドロフやナボールとかも耳は(人間のように)丸く、一方でBtoWのルージュはじめゲルドの人々は耳がとがっている…
長い年月で他の種族との交流が進み、それと共に混血も進んでいることを示しているのだろうか??#ゼルダの伝説

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