■このページについて
任天堂好きな一ファンによるサイト「気まぐれ流れ星」(管理人:ゴドー)のマイクロブログもどきです。以前のサイトの「近況報告」に載るような内容に加え、さらに取り留めもないこと――創作の進捗やサイトいじり、ゲームや音楽や小説のあれこれ等々、雑多な内容がごった煮のようになっていく予定です。私が二次創作してない(けど遊んでるor見てる)タイトルについての話も出てくると思いますが、カテゴリやハッシュタグをつけておきますので、興味のあるところをつまみ読みしていってくだされば。サイト自体の更新履歴についてはトップページに載せていますので、そちらもどうぞ。No.58, No.57, No.56, No.55, No.54, No.53, No.52[7件]
2025/11/29 (Sat)
今日もエアライダーの話ですよ!ストーリーモード(クリア2回目)のネタバレがあるので隠しておきますね。#星のカービィ
あなたはロードトリップ、真エンドを見ましたか?
↓
なんというか、「わるいのをこらしめて、困ってるひとを助けた!」みたいな、懐かしい感じのストーリーでしたね。(…あれでエンドで良いんですよね? ムービーやストーリーの感じからして、挑むひとによって筋書が変わるタイプではないと思うのですが…)
最近のカービィ作品の傾向(特にWiiからスタアラまでの感じ)から何か身構えるというか気負い過ぎて、むずかしく考えすぎてしまったのかもしれません。
ノヴァがなぜ地上の生命体を根絶するようなマシンを作り、なおかつその起動になぜ「強いマシンを持つ強いライダー」の意志力を必要としたのかは明かされずでしたね。あれほどの工作機械を作れるなら星を破壊する機械だって簡単に作れそうなものですが、そうしなかったのは、ノヴァのプログラム的なものの制限でできなかったとかでしょうか(ロボットの三原則)。
1週目の後は、「きっと誰かが事前に何かよからぬことを願っていて、ノヴァはそれを叶えるために丁度良い動力源であるゾラを使ったんじゃないか」と思っていたのですが、別にそういう真犯人は現れませんでしたね…。
もしもノヴァ自体が「自主的には行動できないが、誰かに願われたらそれを利用して星の命を滅ぼす」みたいな存在だとしたら結構ヤバいですよ。SDX「銀河に願いを」の印象が変わっちゃいますよ?!(最後に爆破されるのが「とばっちり」から「実は結果オーライ」に…)
まあ、でも、ゾラが最終的に元の姿を取り戻せて宇宙の旅に出られたこと、ノワールデデデ(加えて、もしかしたらレオ)として走る夢を叶えられたことは十分ハッピーエンドですね!畳む▲
2025/11/24 (Mon)
今日はエアライダーの話をしますよ!ストーリーモード(クリア1回目)のネタバレがあるので下に隠しておきます。#星のカービィ
ロードトリップ、最後まで走り切りましたか?
↓
ゾラが不憫すぎませんか…?
次のクリアで明らかになる真相もあるのかもしれませんが、ノヴァの願いの叶え方がいつになくえげつないですよね。
ゾラ(自由に走って色んな景色を見てみたい)→ライダーマシンとりあえず大量生産&ゾラを解体して生命体根絶マシンに改造(!?)
カービィたちの時と違って目の前に誰かがいる状態じゃなかったので、送り主不明の願いとして受け取った結果が「ライダーマシンの大量生産」だったのかもしれませんが、にしてはギガンテス作るというのは…??
どうやらノヴァ側にすでに何らかの意図があったらしいので、何らかの物騒な願い事をした先客でもいたのでしょうか…?
銀河の果てにいるはずの大彗星ノヴァがポップスターの近くに来ていたのも怪しげなような…?
こちらも謎は深まるばかりですが、ひとまずつらつらと感想を書き連ねて、続きを走ってきます。
(P.S.ムービーシーンで愛車(デビルスター)磨いてるメタナイトさん、あれってたぶん鼻歌歌ってましたよね? 不覚にもちょっとかわいいと思ってしまった…←)畳む▲
2025/11/22 (Sat)
Z-A、さらにもうちょっと進めました。今回も下に、取り留めのない感想のようなものを隠しておきます。ネタバレ注意です!#ポケモン
あなたはジガルデ、捕まえましたか?
OKですか?
↓
皆さん、何のボールで捕まえましたか? 私はフレンドボールにしました。(オーガポンもフレンドボールだった人)
ちなみにイベルタルはゴージャスボールで運よく一発、ゼルネアスも…と思っていたのですが、まだ『倒さないよう弱らせて「ねむけ」にして捕まえる』方法を知る前で、何度も割られて断念し、ハイパーボールとなりました。
それにしても、ジガルデ戦、旅パで挑んで正解でした…終盤、100%フォルムの攻撃をまともに食らってしまい、危うく気絶寸前まで追い込まれました(アクション下手)。
ジガルデは5年前の危機を受けて頼りになるトレーナーを探していたとのことで、列車に乗っていた主人公にセルがくっついてきたのもそのためだったんですね。
ジガルデ100%フォルム、SMの頃は「これ…ポケモンか??! ロボットじゃないの?!」というデザインに思えましたが、今回はちょっと未来のカロスが舞台だったせいか、あるいは見慣れたせいか、なんだか違和感がなくなりました。
フラダリさんが去り際に、メガジガルデの放った技と「Zワザ」が似ていることに言及していきましたが、確かに、既存の技名が変化するのはZワザっぽくもありましたね。ネクロズマの力を受けたZクリスタル、ゼルネアスorイベルタルの力を受けたメガストーン…謎は深まるばかり…
そして、フラダリさんはやはりAZさんと同様、長命になっていたんですね。あの左目は最終兵器の後遺症みたいなもの…?
(「XY」では行方不明になったきりでしたが、個人的に「あれだけの被害を出しながら、償いみたいなものを受けないのは無いだろうなぁ」とも思っていました。長命になったとすれば、それがある意味での罰なんだろうと。…ただ、それを言い出すとギンガ団ボスとかあの後どうなったんだろうと思いますけど、確かあの人は実質「未遂」ですよね…?)
主人公とのバトルの後に見せた表情と、タワーの下で語ったこと…理想は昔から変わらなくとも、自分のかつて取った方法のどこが間違っていたのか、理想を達成するためにより良い方法は何であるのか、ジガルデと行動する中で見出したんでしょうね。
ただAZさんの場合は、(もちろんミアレやカロスを守りたいという思いはありつつも)生涯探し求めていたのは、永遠の命を持っていることが明らかで、どこかで生きているはずと確信できるフラエッテでしたが、フラダリさんの場合は「美しい世界」という、3000年の時をもってしても達成することができるのかどうか分からない概念的なものに思えます。今後また絶望することが無いと良いのですが…畳む▲
2025/11/16 (Sun)
Z-A、エンディング見てちょっと進めたところまで来ました。いつものように雑多な感想(ただしとても長い)とかを下に隠しておきます。ネタバレ注意です!#ポケモン
フラダリさんは記憶喪失になってたんですね。
最終兵器の暴発で地下に生き埋めになっていたところ、ジガルデによって助け出され、ジガルデ・セルを集めるために協力させられてたということで。
ジガルデらしいというか……罰するとか攻撃するとかじゃなく、「行動で責任取りなさい」というところなんでしょうか。なんとも調停者、監視者らしい雰囲気です。
ラボを訪れて断片的に記憶を思い出しはするものの、言動としては過去の彼とはまた異なる印象でしたね。人々に幻滅することとなった過去の記憶が薄れているためかもしれませんが。それでもなんとなく、「美しい世界を守りたい」というのは昔も今も変わってなさそうです。
しかし、次世代の団員として育てられ、周囲から白い目で見られてもなおフレア団本来の思想と理想を捨てられずにいた二人(グリ、グリーズ)を見ても心当たりがなさそうだった、というのは(特に彼らにとって)気の毒だったなぁ…
過激な組織が倒れた後、どうなっていくかを書いたストーリーというと、BW2も思い出しましたね。
フラダリの言う「AZの罪」というのは、おそらく3000年前にフラエッテを生き返らせるために他のポケモンを犠牲にしたり、フラエッテを生き返らせても、怒りを収められずに最終兵器で地上を焼き尽くしたことなのでしょうけど、グリたちの言う「AZの罪」は、立場や境遇からすると仕方ないんでしょうけど、あれは正直八つ当たりの感がありました。「あの発明さえなければ彼(フラダリ)が危険な発想に至ることもなかった」それはそうかもしれませんが、どうなるか分かってて使ったんだから、開発した人を責めるのは違うんじゃない?と。でも、彼が主人公との勝負を経て気持ちに整理をつけ、自分の道を歩み始めたのは本当に良かったです。
最終局面で今までの強敵(とも)たちと共闘する場面は熱かったですね!
ジガルデ10%(ワンちゃん)から「いしころ」を渡されたときはもしや…?と思っていましたが、やはりメガジガルデの伏線だったんですね。(同様に、ガイorタウニーがやっぱりフラエッテと一緒に行くと言った時も、「そういや過去に一緒に戦ったって言ってたしなぁ」と思った記憶が。ジガルデにせよフラエッテにせよ、すでにポケモンがトレーナーを選んでたんでしょうね)
メガジガルデでは、100%フォルムで両肩からなびいていた赤と青のマントのような部分も合わさって砲台のようなパーツになっていましたが、そこの砲台に刻まれていたのがXYZが合わさった印で、専用技が「無に帰す光」…3軸が合流する場所は原点、すなわち0ということか…! と、あの場面を見た時に納得しました。
ジガルデは他の3体目伝説ポケモン(レックウザ、ギラティナ、キュレム、ネクロズマetc)に比べるといささか大人しい(目立たない)印象があったのですが、破壊にせよ再生にせよ、行き過ぎてしまうことを防ぐ(0に戻す)のが特徴となると、それは平和な時は目立ちませんよね。
XYの時も、最終兵器の光から周囲のポケモンを守っていたのであの場には姿を見せていなかったと。XYでジガルデの図鑑の説明を見たとき、ストーリーに絡まなかったのを不思議に思ってたんですが、そういうことだったとは… 終の洞窟にいたのは、あれは回復中だったんですね。
「0に戻す」というので思い出しましたが、過去にどこかのサイトでアクジキングとジガルデが似ている、という話があったんですよね… 確かにどちらも体色は黒、色違いのメインカラーが白、ジガルデの胸部分の巨大な口がさらに巨大になった姿がアクジキングと言われるとなんとなくわかるような… そしてアクジキングも、あれだけ大食いなのにフンは未発見と言われているあたりや、本来の生息地では人間のやらかしによる危険な廃棄物や瓦礫を掃除し続けているあたりも、似たものを感じます。仮に同一の存在でなくても、何か似た立ち位置のポケモンであるのかもしれません。
XYでは、AZさんとフラエッテが再会できたシーンで感涙したものですが、今作も涙腺が危うかったですね… XYの頃から比べるとだいぶ具合の悪そうな雰囲気ではありましたが、過去の激闘が身体に祟っただけではないかと…まさかそんなに死期が迫っていたとは思いませんでした。フラエッテと同じように永遠の命を得たのではと思っていましたが、やはりポケモンと人間とでは違ったということでしょうか…
3000年前に別れたきりずっと会えていなかった最愛のパートナーに会えたのに、たった5年しか過ごせなかったことにはなりますが、フラエッテのことや、これからのミアレ、あるいはカロスを託せそうな人々に出会えて安心したのであれば…と思っています。
(それにしても、XYの時点で謎だったことがZAで明かされるのではと思っていましたが、メガリングがむしろホウエンで起きた現象を見ての発想だったとか、置き手紙にガラルの「黒い雲」のことが載っていたりとか、ますます彼に関する謎は深まるばかり…)
畳む▲
2025/11/08 (Sat)
カービィのエアライダー、試乗会(?)やってるんですね…! 気になるけど、Z-Aがまだ終わってないんだ…!!体験版ダウンロードだけはしたけど、発売までに遊べるだろうか…(
以下はZ-Aの話なので、また隠しておきます。#ポケモン
今はメガチルタリスあたりまで進めたところです。
「F」…絶対“Fラダリさん”じゃないですかと思ってましたが、やっぱりそうでしたね。
あの片目は失明でもしたのだろうか…? そしてジガルデに使われている?というのは一体…
それにしてもAZさんの罪と言いますが、あなたもなかなかに人間とポケモンに対してえぐいことを行おうとしていたのではと思いました。きっと本人はあれを悪いことと思ってなかった(今も思ってない)んでしょうけど。
F氏絡みでサビ組(カラスバ
それにしても富豪的人物からの贈り物に恩義を感じているキャラというと、ソード/シールドのビートを思い出しますね。
マフォクシーのメガストーンが手に入るオンラインバトルが開催されていますね。告知イラストにゼルネアスが出ているのを見て、「解禁されてる=出してくる人が絶対いる」と考えて、自分がストーリーで出会うまでは参加したくない ∴ストーリーを進めないと という結論に至りました。なのでエアライダー体験会に参加できてない訳ですね!←
ゲッコウガの時、達成条件がきついって意見あったんですね…? 確かに、オンライン登録してないと参加すらできないのは、ゲームに厳しい家庭のお子さんとかはもどかしいかもしれません。でもオンライン登録してる人なら、負けてもランク下がらないし、一戦ごとの時間も短いし、とにかく数こなせばよいのでは…?
私は条件緩和される前に参加しましたが、勝っても負けても結構楽しかったのでそんなに長いとか辛いとか思わなかったんですよね。…ハッ、もしかして皆さん、他に遊びたいゲームがあるとかそういうことですか? それなら分からないでもないかも…(
畳む▲
2025/11/30 (Sun)
投稿への「イイネ」ありがとうございます!今日は「ディスカバリーSwitch2 edition + スターリーワールド」の話です。
エアライダーのイベントを
這う這うの体で完遂したので、休日を利用してクリアしに行きました。#星のカービィ(注)以下の感想は追加ステージクリア後、Theアルティメットカップに追加されるモードの話、フィギュアの話も含んでいます。
このところネタバレ隠しが続いていますが、あしからず…
あなたは侵略種を倒しましたか?
↓
Switch2 editionのきれいさがさらに際立つモードでしたね! ステージで立ち止まって眺めちゃったり、久々に見たワドルディの町のワドたちがかわいくて、街をついうろうろしてしまいました。
どのステージの雰囲気も、かつてもともと暮らしていた人たちが残した生活の跡(遊園地)がそのまま今も活動し続けているところや、砂漠のステージのそこかしこに、昔は海だった痕跡があったりとか、Switch版でも「こういうのいいなぁ」と眺めていましたが、それらがさらに細かくきれいに見えるようになっていました。そしてそこかしこを彩る結晶の綺麗さも。
また、音楽も良かったですねぇ…
エレクトリカルパレード的な夜の遊園地の曲も、メタルっぽい砂漠のBGMやジャズっぽい砂漠の洞窟のBGMも、各ボス戦の曲も(しかし戦っているときは曲を聞いているどころではないのだった)…遊ぶ前は、敵キャラの頭に結晶が乗っかってるのを見て「すわ乗っ取りか」とハラハラしたのですが、特にアニマルたち等には影響なかったみたいですね(なんかパワーアップした!というくらいの感想なのが平和)。
スターリー自体も(エフィリンが「やさしさ」と言っていましたが)とても「善」な存在でしたね。身を挺して闇の星を封じたり、最後の大陸を沈めようとした隕石を逸らしたり。そしてもしかしたら、エフィリンが生まれるのに関係していたり。
なんだかバランスを取るようですね。銀河の果てから侵略にやってくるような恐ろしい種族がいれば、それに気づいて封印しようとする種族もいると…。
そしてまた、ストーリーやフィギュアで設定のさらなる掘り下げがあるとは思いませんでした。
「手狭になった」のは人が増えたからではなく、大陸が沈んで住むための土地が減ってしまったから(で合ってますよね?)。
宇宙の旅に出る人々を勇気づけるために遊園地が作られたと見て、アトラクションのテーマが全体的に宇宙関連だったのはそのためかと。それにしても、闇の星にまつわる予知夢を見て人々に危険を知らせた歌姫が、自らは星に残ったのはどういう思いがあったんでしょう…。
同族たちの失態を知り、やってきた侵略種の長兄。新世界の古い伝承に残されているということは、ID-F86だけではなく、過去にも多くの侵略種がこの星の侵略を試みては何らかの理由で敗れてきたということでしょうか…? この星に何かあるの…?
そしてメフィリスというのは、メフィストフェレスから来てるんでしょうか。(Wikiで調べたら、名前の由来は諸説あるようですが、その一つに「光を愛せざるもの」とする説が…!)
ラスボス戦もアルティメットカップZ EXも、バルフレイソード+★という、やり込みプレイヤーの方々からすれば「なんでそんなチート武器を」と思われそうなコピー能力で何とかクリアしました… 何度も、回復したくて焦って斬りつけそうになりながらも、必死に抑えて相手の攻撃を避けまくって勝利(とフィギュア)を勝ち取り…
既存ボスの再・強化版だから概ね避け方は似てるといえば似てるんですが、全体的にスピードが早かったり、あちこち飛び回られたり、攻撃が避けにくくなっていたりでやたらと難しいんですよね… ラストに至っては完全初見で臨む攻撃もありますし…
ちなみにカップZ EXは体力バー1本に栄養ドリンク持参(お試しのつもりだった)、それで挑んでメタナイト・幻のところで力尽き、一回コンティニューする羽目になりました。
音楽と戦い方がかっこいいのがいけない今回、このコンティニュー制度があって本当に助かりました。次回以降もあるといいなぁ…←
追記:槍の名前が、エフィリスの方が「アンタレス」でメフィリスの方が「アーレス」。アンタレスの意匠、二重らせんなのが遺伝子っぽいなと思ってたのですが、もしかしてこの二対のネーミングってセンス鎖とアンチセンス鎖をイメージしてたりするのか…? 「連星」というのはエフィリスとエフィリンかと思いきや、実はエフィリス(たち)とメフィリスだったりして…畳む▲