■このページについて
任天堂好きな一ファンによるサイト「気まぐれ流れ星」(管理人:ゴドー)のマイクロブログもどきです。以前のサイトの「近況報告」に載るような内容に加え、さらに取り留めもないこと――創作の進捗やサイトいじり、ゲームや音楽や小説のあれこれ等々、雑多な内容がごった煮のようになっていく予定です。私が二次創作してない(けど遊んでるor見てる)タイトルについての話も出てくると思いますが、カテゴリやハッシュタグをつけておきますので、興味のあるところをつまみ読みしていってくだされば。サイト自体の更新履歴についてはトップページに載せていますので、そちらもどうぞ。No.26, No.25, No.24, No.23, No.22, No.21, No.20[7件]
2025/06/21 (Sat)
拍手(Wavebox)にたくさん絵文字いただいてましたね! 「ごったに」での拍手もありがとうございます!早いもので、6月も残り1/3ヵ月… Nintendo Today!を日々見ていますが、この間は何の前触れも無くスプラトゥーンのスピンオフ?っぽい作品の告知がされていて驚きました。こういうの、Directを経ずに発表することもあるのか…!
これはもう、スマブラ新作とかも、こんなノリである日いきなりTodayで発表されるような事態も想定しておかなければ…
スマブラで思い出しましたが、3DS/WiiUが発売され、ついに携帯機でスマブラができる時代になった頃のこと。
学校に3DSを持ち込んで遊んでいた人がいたようで、休み時間に完全に油断しているタイミングで物凄く聞き覚えのある声が聞こえてきて、非常に心臓に悪かったことがあったなぁ…(#スマブラ
2025/06/15 (Sun)
これまたちょっと前の話になりますが、パズルゲームで思い出したタイトルがもう一つ。「Manifold Garden」
これも私がドはまりしたインディーゲームです。美しいんですよ、この作品。
(確かこのタイトルを知ったのはNintendoニュースのインディーを紹介するコーナーだったような…)
内容としては一人称視点で3Dのステージ内を動き回り、重力の方向を変えたりしつつ、ステージ内にあるオブジェクトを使って仕掛けを解き、先へと進んでいくというものです。
そのステージというのが独特で、xyz方向に無限に反復しており、例えば上の足場に戻りたいな…というときは、「下」に見えている反復された「上の足場」目掛けて落っこちるというのもありだったりします。
パズルとしての完成度もさながら、アーティストの方が製作されただけあってとても見ごたえがあるんですよね… 徹底的に直線と平面で構成された、人工の建築物やエッシャーの絵画、立体折り紙のような趣。さながら、中に飛び込み、触って干渉できる芸術作品です。
"数学的な美しさ"を可視化するとこんな感じになるのかな…という雰囲気にひとめぼれした私は即購入して遊びました。
ネタバレしちゃうと感動が半減しちゃいそうなので多くは語りませんが、いやぁ、値段以上の価値がありましたね…パズルゲームで感涙するとは思いませんでした。
これから遊ぶ方は、まずは普通に、そしてなるべく攻略などは何も見ずに自分の力でクリアすることをお勧めします。
2025/06/07 (Sat)
(今日は本当にただの雑記)チョコに抹茶が合うと発見した人は天才ではないだろうか…(お菓子売り場を思い浮かべながら)
一体誰が考えたのだろうと思い、ちょっとググってみたのですが、正確な発案者は不明みたいですね。
明治のHPの情報だと、ロッテが1982年の夏に抹茶チョコレートを発売しているそうです。ただし、マイナーなメーカーとかローカルなお菓子やさんとかがこれ以前に考案していた可能性も無きにしもあらず…という感じ。
また抹茶ソフトクリームはそれよりも前、昭和の頃からあるらしく、ちょっと意外でした。抹茶アイスもおいしいですよねぇ。
2025/06/01 (Sun)
ウディタちまちま進めています!公式サイトで公開されている戦闘コモン(「ウディタ2用俺得戦闘システム」制作者: HAGEさん)をいじっているのですが、読みやすく作られていて、改造しやすく、有難い限りです。どういう風に処理を組むと良いかの勉強にもなりますね。(※改造といっても、そんな大それたことはしてないですが)
今作ろうとしているのは、端的に言えば「ボードゲーム的戦闘」です。LIVE A LIVEをご存じの方なら、あのゲームの戦闘(チェッカーバトル)と言えば通じるでしょうか。
マス目上に敵と味方の「コマ」が配置されていて、各攻撃にはそれぞれ固有の効果範囲があるため、敵の攻撃の効果範囲から外れるように位置取りをしたり、あるいは自分の攻撃の効果範囲に入るように位置取りをしたり…といった「位置取り」も重要になってくるヤツです。そんなボードゲーム風のシステムが「ウディタ2用俺得戦闘システム」に備わっていましたので、ここを元に改造しているところです。
チェッカーバトルのような複雑な行動順計算や、攻撃のため時間、ため攻撃のキャンセル等は実装しない予定ですが、ぱっと見の見た目はほぼLALっぽいことになるかもしれません。#ウディタ
2025/05/31 (Sat)
ポケモンLEGENDS Z-Aの発売日、来てましたね! 今年の10月なんですね。なんだか勝手に2026年と思っていたので、思っていたより近くてプチ驚きました。そしてナチュラルに主人公たちの後ろにいるジガルデ・コア。アルセウスとの…何というか"物々しさ"の差が凄い← でもジガルデのそういうところがイイです。最初の三匹が発表された時、どれも同じくらい思い入れのあるポケモンでめちゃくちゃ迷いました。ワニノコは最初に遊んだポケモンシリーズ(クリスタル)で殿堂入りした時の相棒ですし、ポカブはBWで選んだ相棒ですし…でも今回は、チコリータで行こうと思ってます。
チコリータは本当の意味で"最初"に選んだ相棒ポケモンだったのですが、最初のジムで早くも挫折してしまい…
金銀クリスタルを遊んだことのある方ならご存じかと思いますが、最初のジムリーダー(ハヤト)はひこうタイプの使い手。チコリータで突破するには他のポケモンを捕まえて鍛えるか、チコリータをめちゃくちゃレベリングするかしかないでしょう。当時、どこの道路に何のポケモンが出るかはおろか、タイプ相性すらもよく分かってなかったポケモン初心者の私は、最初のジムが突破できなかった時点で「最初の選択をミスった」と考えてしまい、「さいしょから」を選んでしまったんですよね…
その後、バーチャルコンソールでリベンジは果たしたものの、今度こそは本当に"未踏破"のタイトルをチコリータと共にクリアしたいと思っています。ニックネーム何にしようかなぁ。#ポケモン
2025/05/24 (Sat)
前回のポストに「イイネ!」いただいてましたね! ありがとうございます!今日はまたしても唐突に、好きな音楽の話です。
普段書いたり描いたりしてるものの雰囲気からすると「えっ?」と思われそうですが、好きなジャンルを聞かれて答えるのは、ジャズ、テクノ、そしてプログレ(プログレッシブロック)。
やっぱり長くなったので、以下折りたたみ↓
特にプログレはいわゆる変拍子が多く、クラシック味もあって何かこう…心の琴線にバリバリに触れるんですよね。ハマったのはジャズやテクノに比べると比較的最近なので、まだまだ有名どころしか知らないのですが…(と言いつつ、ジャズやテクノも有名どころしか知らない節がある)。
ちなみに変拍子というのは、メジャーな拍子(3拍子、4拍子とか)ではない奇数拍子(5拍子、7拍子、11拍子etc)や、曲の途中でコロコロと拍子が変わるものが当てはまるようです。拍子が変わるものも、大抵そのラインナップに奇数拍子を含んでいる気がします。
クラシックではホルストの組曲「惑星」の「火星」(5拍子)やムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の「プロムナード」(5+6の11拍子)あたり。
そうでなくとも、もしかしたらゲームで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。カービィ作品だとSDXの「vsメタナイト」(5拍子)や「vsマルク」(拍子が変わる)、64の「おちおちファイト」(主に5拍子)、トリデラ最終面付近のステージ曲「美の監獄」(拍子が変わる)あたりが変拍子ですね。メロディの最後の方で奇数拍子になるのを含めると、ポケモン不思議のダンジョン(赤・青)の「ボスバトル」や、ポケモンサン・ムーンの「戦闘!スカル団」も。
「普通ここでしょ」と予想するところにリズムが来ないことによって緊張感や不安定さを生み出す変拍子ですが、ジャズの「Take Five」のように飄々とした感じになったり、民謡の「あんたがたどこさ」みたいなユーモラスな曲もあったりと、変幻自在で魅力的な拍子です。
私はプログレだとEmerson, Lake & Palmerの"Tarkus"がめちゃくちゃ好きですが、めちゃくちゃ長い(演奏時のテンポにもよるが20分前後。初版ではレコードの片面がその一曲で埋まったらしい)ので、もしも興味のある方は何か他の事しながら聞いてみてください。畳む▲
2025/06/22 (Sun)
ウディタちょっとずつ進めています。ウディタを初めて知った頃に比べると分かること、できることも増えていて、それだけに欲張りそうになるのを気を付けないといけないですね…でも、「これをやりたい」と思った処理を実現できた時の快感は、それこそパズルゲーム的で癖になります。(そして後から穴が見つかるまでがワンセット←)#ウディタ