マルク『星のカービィ SDX』
(お礼絵 1/6 2016/05/22)
ありがとうございます!
ダークマター『星のカービィ2』
(お礼絵 2/6 2016/05/22)
ありがとうございます!
秘書スージー『星のカービィ ロボプラ』
(お礼絵 3/6 2016/05/22)
ありがとうございます!
クィン・セクトニア & タランザ『星のカービィ TDX』
(お礼絵 4/6 2016/05/22)
ありがとうございます!
デデデ大王 & カービィ『星のカービィ』
(お礼絵 5/6 2016/05/22)
ありがとうございます!
メタナイト『星のカービィ 夢の泉の物語』
(お礼絵 6/6 2016/05/27)
ありがとうございます!
2025/05/24 (Sat)
前回のポストに「イイネ!」いただいてましたね! ありがとうございます!今日はまたしても唐突に、好きな音楽の話です。
普段書いたり描いたりしてるものの雰囲気からすると「えっ?」と思われそうですが、好きなジャンルを聞かれて答えるのは、ジャズ、テクノ、そしてプログレ(プログレッシブロック)。
やっぱり長くなったので、以下折りたたみ↓
特にプログレはいわゆる変拍子が多く、クラシック味もあって何かこう…心の琴線にバリバリに触れるんですよね。ハマったのはジャズやテクノに比べると比較的最近なので、まだまだ有名どころしか知らないのですが…(と言いつつ、ジャズやテクノも有名どころしか知らない節がある)。
ちなみに変拍子というのは、メジャーな拍子(3拍子、4拍子とか)ではない奇数拍子(5拍子、7拍子、11拍子etc)や、曲の途中でコロコロと拍子が変わるものが当てはまるようです。拍子が変わるものも、大抵そのラインナップに奇数拍子を含んでいる気がします。
クラシックではホルストの組曲「惑星」の「火星」(5拍子)やムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の「プロムナード」(5+6の11拍子)あたり。
そうでなくとも、もしかしたらゲームで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。カービィ作品だとSDXの「vsメタナイト」(5拍子)や「vsマルク」(拍子が変わる)、64の「おちおちファイト」(主に5拍子)、トリデラ最終面付近のステージ曲「美の監獄」(拍子が変わる)あたりが変拍子ですね。メロディの最後の方で奇数拍子になるのを含めると、ポケモン不思議のダンジョン(赤・青)の「ボスバトル」や、ポケモンサン・ムーンの「戦闘!スカル団」も。
「普通ここでしょ」と予想するところにリズムが来ないことによって緊張感や不安定さを生み出す変拍子ですが、ジャズの「Take Five」のように飄々とした感じになったり、民謡の「あんたがたどこさ」みたいなユーモラスな曲もあったりと、変幻自在で魅力的な拍子です。
私はプログレだとEmerson, Lake & Palmerの"Tarkus"がめちゃくちゃ好きですが、めちゃくちゃ長い(演奏時のテンポにもよるが20分前後。初版ではレコードの片面がその一曲で埋まったらしい)ので、もしも興味のある方は何か他の事しながら聞いてみてください。畳む▲