■このページについて
任天堂好きな一ファンによるサイト「気まぐれ流れ星」(管理人:ゴドー)のマイクロブログもどきです。以前のサイトの「近況報告」に載るような内容に加え、さらに取り留めもないこと――創作の進捗やサイトいじり、ゲームや音楽や小説のあれこれ等々、雑多な内容がごった煮のようになっていく予定です。私が二次創作してない(けど遊んでるor見てる)タイトルについての話も出てくると思いますが、カテゴリやハッシュタグをつけておきますので、興味のあるところをつまみ読みしていってくだされば。サイト自体の更新履歴についてはトップページに載せていますので、そちらもどうぞ。No.36, No.35, No.34, No.33, No.32, No.31, No.30[7件]
2025/08/09 (Sat)
Bluesky眺めていたらよさげな情報が…Switch2、Z-A同梱版が出るですと…!?Onlineに登録+プレイ時間も条件を満たしているものの、出費を抑えるためファミリープランに入っているために自分には抽選権が無く、店舗での購入も軒並みカードとかアプリとかの登録が必要で、急いで買わなくても良いかなぁ…となりかけていたところでした。
Z-Aは確実に欲しいソフトの一つだったので、こっちを狙うのもありかもしれないですね。まだ詳細な応募条件とかが不明なので、浮かれすぎずに続報を待とうと思います。
2025/08/03 (Sun)
例によって例のごとく、ふと思い立ってSNSを始めてみました。まだ何も投稿してないんですが(SNS食わず嫌い王だったのですが、過日のサイトリニューアルに当たって色々と調べていたところ、創作周りで「知らん…何それ…怖…」という情報がかなり多かったので、さすがにいろいろとマズいと思ったのと、かつてXがTwitterだった頃は創作されている方のラヴに満ちた書き込みや原作の考察を外から眺めて楽しんでいたものですが、今は色んなSNSに分散してしまっていて見づらくなってしまい…というわけで、観測所を設けることにした次第です。浦島太郎感が半端ないです。
というか使い方あってるのだろうか……?
色々調べて雰囲気が合いそうなところを選びました。とりあえずBlueskyとタイッツーで。(Mastodonも考えたんですが、あまり手広くやっても収拾がつかなくなりそうなので。
後で自己紹介の固定ポストくらいはする予定ですが、本当にSNS初心者なのでしばらくROMってようかな…と考えています。
2025/08/02 (Sat)
8月ですねぇ! 時の経つのが早いこと…前回に引き続き、今回もゲームのはなしです。
『World for Two』
Switchから見れるニュースで知り、味があるドット絵グラフィックと、SFらしい設定が気になって購入した一作です。
プレイ時間はそれほど掛からないのですが、だからこそじっくりとテキストを読み、背景を眺め、何が起きたのか、何が起ころうとしているのかを考えながらプレイするのがオススメの作品です。
あまりネタバレしないように説明すると、突然の大災害によって生命が死に絶えてしまった世界にたった一人残された博士が、世界に命を再び取り戻すために一体のアンドロイドを創り、アンドロイドと協力して生命を蘇生させようとする…そういうお話です。
泣けます。少なくとも私は、瞼腫れるくらいに泣きました。まぁ、元からかなり涙もろい方ではあるのですが…(
またストーリーだけでなく、ステージや背景もどこも良いデザインなんですよね… 廃墟マニアというほどではないのですが、ポケモン不思議のダンジョンの砂漠系BGMが好きだったり、神々のトライフォースの闇の世界BGMが好きだったりと、その毛があるのかもとは思っています。
2025/07/26 (Sat)
Waveboxへの絵文字リアクションや、てがろぐへのいいねありがとうございます!以前から名作と聞いて気になっていたものの、中古では見当たらず遊ぶ機会が得られていなかった『カエルの為に鐘は鳴る』。
Nintendo Onlineのサービスで追加されたおかげで遊ぶことができました。
いやぁ、これは確かに名作ですね! 音楽も良いし、ストーリーもコミカルながら素晴らしいし、ステージ設計(ややこしすぎず、かといって簡単すぎない)も良く出来ていて、ゲームとしての面白さがぎゅっと詰まっていました。
これがGBで発売されていたんだなぁ…
ちなみに主人公の王子の名前、デフォルト名が無いみたいなんですね…? サブレ国の王子、ということで私は「ピジョン」と名付けました。これっぽい名前つけた人多いんじゃないかな…(
2025/07/21 (Mon)
前回のポストで言っていたSF短編、たぶんこれでは?というものが見つかりました。SFマガジンではなくて、年刊日本SF傑作選2011でしたね…!← さらに、初版は小説新潮への掲載だったようです。
「交信」恩田陸(著)
レイアウトを巧妙に用いた独創的な掌編です。短くても、あるいは短いからこそ鮮明に、記憶に強く残る一作でした。
2025/07/19 (Sat)
久しぶりの連休ですが、かえって浮足立ってしまっている私です。ウディタ進めるか、小説のネタ練るか、絵のリハビリするか、はたまた取材という名のゲームをするか……とはいえここ最近は暑すぎて、どれもまともに手が付かないんですよねぇ… ようやく涼しくなってきてからエンジンを掛ける今日この頃です。
私の とくせい:なまけ はさておき。
だいぶ昔に読んだ本のシーンを、何かのきっかけでふと思い出すことがあります。たいていタイトルも断片的にしか覚えておらず、著者もあいまいなことが多いので検索する羽目になるのですが、そんな感じで先日思い出したのがこちら。
「太陽からの風」アーサー・C・クラーク(著)
この方は、映画「2001年宇宙の旅」の原作者です。確かこの方の短編集でこのタイトルを読んだんだったかな…?
ここで描かれているのは未来の"ヨットレース"。それも、宇宙空間を海原に、太陽からの"風"、太陽風に帆掛けて競うレースの話です。
太陽風とは何だったかなと調べてみると、太陽の超高温によって気体が電子とイオンに電離し(=プラズマ)、太陽の重力でも引き留められずに噴出したものだそうですね。
時折ニュースになる太陽フレアの際には大規模な太陽風が噴出し、それが地球圏にまで届くと通信障害とかを引き起こしたりします。
「太陽からの風」では引退を控えたレーサーが最後のレースに挑む話なのですが、静寂で遠大な宇宙を舞台に、たった一人でソーラーセイルを操り、数々のトラブルに臨機応変に対応していく様がつぶさに書かれており、あたかも作中の時代に生きている人が書いたかのような臨場感がありました。
ちなみにこの本を思い出したきっかけは、探査機はやぶさ。小惑星イトカワに向かったはやぶさも(あちらはイオンを噴出して進む船でしたが)、エンジントラブルの困難に見舞われつつも、無事に地球まで還り、サンプルリターンを成功させましたね。
そのエピソードに発想を得たSFマガジンの短編も、あれは泣けたなぁ…(ちょっとタイトルが思い出せず。思い出したら後日書きます)
2025/08/10 (Sun)
今日はUNDERTALEのおはなし。(全然大した話じゃないです。こんなシーンあったな~というやつです)発売されてからかなり経ちますが、もしかすると未プレイでこれから遊ぶ、という人もいるかもしれないので、ネタバレ防止のために以下隠しておきます。※全く核心の部分とかじゃないのですが、やっぱりUNDERTALEはなるべく前情報なしで挑むのが良いタイプのゲームだと思うので…。#UNDERTALE
色々とダイナミックでパワフルなアンダイン。戦闘BGMではピアノパートがあったのが印象的でした。
その後、彼女の家に行ったときにグランドピアノが置いてあり、しかも彼女自身が弾くと聞いて「ちょっと意外……!」と思った後に、「いや……でも、考えてみたら、叩き付けるほどの勢いでガンガン弾くタイプの奏者だって普通にいるな…」と考えた記憶があります。
ピアノは打弦楽器……ゆえに、ほとんど打楽器(
アンダイン、ピアノを扱うときは意外と丁寧に弾けるというのでもまた良きですが、しょっちゅう弦を断裂させるほどの勢いで叩き弾いているのも似合いそうです。畳む▲