きまぐれのごったに
- Godot's random note -

「気まぐれ流れ星」管理人ゴドーのつぶやきログ

No.58

2025/11/30 (Sun)

投稿への「イイネ」ありがとうございます!
今日は「ディスカバリーSwitch2 edition + スターリーワールド」の話です。
エアライダーのイベントを這う這うの体で完遂したので、休日を利用してクリアしに行きました。#星のカービィ

(注)以下の感想は追加ステージクリア後、Theアルティメットカップに追加されるモードの話、フィギュアの話も含んでいます。
このところネタバレ隠しが続いていますが、あしからず…

あなたは侵略種を倒しましたか?



Switch2 editionのきれいさがさらに際立つモードでしたね! ステージで立ち止まって眺めちゃったり、久々に見たワドルディの町のワドたちがかわいくて、街をついうろうろしてしまいました。
どのステージの雰囲気も、かつてもともと暮らしていた人たちが残した生活の跡(遊園地)がそのまま今も活動し続けているところや、砂漠のステージのそこかしこに、昔は海だった痕跡があったりとか、Switch版でも「こういうのいいなぁ」と眺めていましたが、それらがさらに細かくきれいに見えるようになっていました。そしてそこかしこを彩る結晶の綺麗さも。
また、音楽も良かったですねぇ… エレクトリカルパレード的な夜の遊園地の曲も、メタルっぽい砂漠のBGMやジャズっぽい砂漠の洞窟のBGMも、各ボス戦の曲も(しかし戦っているときは曲を聞いているどころではないのだった)…

遊ぶ前は、敵キャラの頭に結晶が乗っかってるのを見て「すわ乗っ取りか」とハラハラしたのですが、特にアニマルたち等には影響なかったみたいですね(なんかパワーアップした!というくらいの感想なのが平和)。
スターリー自体も(エフィリンが「やさしさ」と言っていましたが)とても「善」な存在でしたね。身を挺して闇の星を封じたり、最後の大陸を沈めようとした隕石を逸らしたり。そしてもしかしたら、エフィリンが生まれるのに関係していたり。
なんだかバランスを取るようですね。銀河の果てから侵略にやってくるような恐ろしい種族がいれば、それに気づいて封印しようとする種族もいると…。

そしてまた、ストーリーやフィギュアで設定のさらなる掘り下げがあるとは思いませんでした。
「手狭になった」のは人が増えたからではなく、大陸が沈んで住むための土地が減ってしまったから(で合ってますよね?)。
宇宙の旅に出る人々を勇気づけるために遊園地が作られたと見て、アトラクションのテーマが全体的に宇宙関連だったのはそのためかと。それにしても、闇の星にまつわる予知夢を見て人々に危険を知らせた歌姫が、自らは星に残ったのはどういう思いがあったんでしょう…。

同族たちの失態を知り、やってきた侵略種の長兄。新世界の古い伝承に残されているということは、ID-F86だけではなく、過去にも多くの侵略種がこの星の侵略を試みては何らかの理由で敗れてきたということでしょうか…? この星に何かあるの…?
そしてメフィリスというのは、メフィストフェレスから来てるんでしょうか。(Wikiで調べたら、名前の由来は諸説あるようですが、その一つに「光を愛せざるもの」とする説が…!)
ラスボス戦もアルティメットカップZ EXも、バルフレイソード+★という、やり込みプレイヤーの方々からすれば「なんでそんなチート武器を」と思われそうなコピー能力で何とかクリアしました… 何度も、回復したくて焦って斬りつけそうになりながらも、必死に抑えて相手の攻撃を避けまくって勝利(とフィギュア)を勝ち取り…
既存ボスの再・強化版だから概ね避け方は似てるといえば似てるんですが、全体的にスピードが早かったり、あちこち飛び回られたり、攻撃が避けにくくなっていたりでやたらと難しいんですよね… ラストに至っては完全初見で臨む攻撃もありますし…
ちなみにカップZ EXは体力バー1本に栄養ドリンク持参(お試しのつもりだった)、それで挑んでメタナイト・幻のところで力尽き、一回コンティニューする羽目になりました。音楽と戦い方がかっこいいのがいけない
今回、このコンティニュー制度があって本当に助かりました。次回以降もあるといいなぁ…←

追記:槍の名前が、エフィリスの方が「アンタレス」でメフィリスの方が「アーレス」。アンタレスの意匠、二重らせんなのが遺伝子っぽいなと思ってたのですが、もしかしてこの二対のネーミングってセンス鎖とアンチセンス鎖をイメージしてたりするのか…? 「連星」というのはエフィリスとエフィリンかと思いきや、実はエフィリス(たち)とメフィリスだったりして…畳む▲

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