■このページについて
任天堂好きな一ファンによるサイト「気まぐれ流れ星」(管理人:ゴドー)のマイクロブログもどきです。以前のサイトの「近況報告」に載るような内容に加え、さらに取り留めもないこと――創作の進捗やサイトいじり、ゲームや音楽や小説のあれこれ等々、雑多な内容がごった煮のようになっていく予定です。私が二次創作してない(けど遊んでるor見てる)タイトルについての話も出てくると思いますが、カテゴリやハッシュタグをつけておきますので、興味のあるところをつまみ読みしていってくだされば。サイト自体の更新履歴についてはトップページに載せていますので、そちらもどうぞ。No.30, No.29, No.28, No.27, No.26, No.25, No.24[7件]
2025/07/13 (Sun)
またしてもWaveboxへの絵文字リアクション、ありがとうございます!ふと思い立って、ちょっと絵文字のバリエーションを変えてみました。
去る7/11の桜井さんのポストを取り上げたニュースで知ったのですが、今年の7/11は任天堂の前社長、岩田さんの十周忌だったんですね… あれからもう十年も経っていたとは…。
非常にプログラムに長けた方だということや、高校の頃にプログラム電卓を入手して熱心にプログラミングを勉強し、同級生に自作のゲームを披露していたらしい…という逸話はどこかで読んで知っていたのですが、先ほど調べたらHAL研の立て直しはもちろん、ポケモン金銀、MOTHER2、スマブラDXも、岩田さんがデバッグや改良にかかわり、完成に導いたゲームだったのですね…! どれも大物ではないですか…!!
がんの種類が種類だっただけに、なかなか難しかったかもしれませんが、せめてSwitchが世に出て大ヒットするまで見届けることができたなら…と思ってしまいますね…。
2025/07/06 (Sun)
拍手(Wavebox)での絵文字リアクションや「ごったに」でのイイネ、ありがとうございます!Nintendo Today!で時々カービィのコピー能力当てクイズがあるのですが、今日ので出てきていた、何もコピー能力を持っていない状態の名称って…「すっぴん」じゃないんですね!!? カービィWikiに調べに行ったところ、コピー能力が初めて出てきた作品「夢の泉」の時点で、画面下のパネルには「Normal」という表記があった様子。見落としてた…#星のカービィ
2025/06/29 (Sun)
ポケモンに比べるとかなり歴が浅いのですが、ゼルダの伝説も追っかけ遊んできてます。3DSで出たリメイク(時オカ)とか、最近だとオンラインサービスでも過去作が遊べるようになったのが本当にうれしいですね。
そんな中、BtoWでふと思い出したことが一つ。
ゲルド族の皆さん、時のオカリナだと過酷な砂漠に暮らす盗賊っぽいイメージだったのですが、BtoWだと他の種族との交易も行われているし、街は水路が張り巡らされて栄えている雰囲気だしで、なんだか静かに感動した記憶があります。
街こそ男子(ヴォーイ)禁制という縛りはあれど、他の種族の女性は普通に観光に入っていましたね。(性別不明なのかゴロンの人がよく分からないまま入ってて、ゲルドの人たちもそれ以上追及出来てないっぽいのもありましたね。あれもまた面白いというか興味深いというか…)
そして、前にNintendo Today!でイラストを見て気が付いたのが、BtoWのゲルド族、耳がとがっているんですね! 時オカのガノンドロフやナボールとかも耳は(人間のように)丸く、一方でBtoWのルージュはじめゲルドの人々は耳がとがっている…
長い年月で他の種族との交流が進み、それと共に混血も進んでいることを示しているのだろうか??#ゼルダの伝説
2025/06/22 (Sun)
ウディタちょっとずつ進めています。ウディタを初めて知った頃に比べると分かること、できることも増えていて、それだけに欲張りそうになるのを気を付けないといけないですね…でも、「これをやりたい」と思った処理を実現できた時の快感は、それこそパズルゲーム的で癖になります。(そして後から穴が見つかるまでがワンセット←)#ウディタ
2025/06/21 (Sat)
拍手(Wavebox)にたくさん絵文字いただいてましたね! 「ごったに」での拍手もありがとうございます!早いもので、6月も残り1/3ヵ月… Nintendo Today!を日々見ていますが、この間は何の前触れも無くスプラトゥーンのスピンオフ?っぽい作品の告知がされていて驚きました。こういうの、Directを経ずに発表することもあるのか…!
これはもう、スマブラ新作とかも、こんなノリである日いきなりTodayで発表されるような事態も想定しておかなければ…
スマブラで思い出しましたが、3DS/WiiUが発売され、ついに携帯機でスマブラができる時代になった頃のこと。
学校に3DSを持ち込んで遊んでいた人がいたようで、休み時間に完全に油断しているタイミングで物凄く聞き覚えのある声が聞こえてきて、非常に心臓に悪かったことがあったなぁ…(#スマブラ
2025/06/15 (Sun)
これまたちょっと前の話になりますが、パズルゲームで思い出したタイトルがもう一つ。「Manifold Garden」
これも私がドはまりしたインディーゲームです。美しいんですよ、この作品。
(確かこのタイトルを知ったのはNintendoニュースのインディーを紹介するコーナーだったような…)
内容としては一人称視点で3Dのステージ内を動き回り、重力の方向を変えたりしつつ、ステージ内にあるオブジェクトを使って仕掛けを解き、先へと進んでいくというものです。
そのステージというのが独特で、xyz方向に無限に反復しており、例えば上の足場に戻りたいな…というときは、「下」に見えている反復された「上の足場」目掛けて落っこちるというのもありだったりします。
パズルとしての完成度もさながら、アーティストの方が製作されただけあってとても見ごたえがあるんですよね… 徹底的に直線と平面で構成された、人工の建築物やエッシャーの絵画、立体折り紙のような趣。さながら、中に飛び込み、触って干渉できる芸術作品です。
"数学的な美しさ"を可視化するとこんな感じになるのかな…という雰囲気にひとめぼれした私は即購入して遊びました。
ネタバレしちゃうと感動が半減しちゃいそうなので多くは語りませんが、いやぁ、値段以上の価値がありましたね…パズルゲームで感涙するとは思いませんでした。
これから遊ぶ方は、まずは普通に、そしてなるべく攻略などは何も見ずに自分の力でクリアすることをお勧めします。
2025/07/19 (Sat)
久しぶりの連休ですが、かえって浮足立ってしまっている私です。ウディタ進めるか、小説のネタ練るか、絵のリハビリするか、はたまた取材という名のゲームをするか……とはいえここ最近は暑すぎて、どれもまともに手が付かないんですよねぇ… ようやく涼しくなってきてからエンジンを掛ける今日この頃です。
私の とくせい:なまけ はさておき。
だいぶ昔に読んだ本のシーンを、何かのきっかけでふと思い出すことがあります。たいていタイトルも断片的にしか覚えておらず、著者もあいまいなことが多いので検索する羽目になるのですが、そんな感じで先日思い出したのがこちら。
「太陽からの風」アーサー・C・クラーク(著)
この方は、映画「2001年宇宙の旅」の原作者です。確かこの方の短編集でこのタイトルを読んだんだったかな…?
ここで描かれているのは未来の"ヨットレース"。それも、宇宙空間を海原に、太陽からの"風"、太陽風に帆掛けて競うレースの話です。
太陽風とは何だったかなと調べてみると、太陽の超高温によって気体が電子とイオンに電離し(=プラズマ)、太陽の重力でも引き留められずに噴出したものだそうですね。
時折ニュースになる太陽フレアの際には大規模な太陽風が噴出し、それが地球圏にまで届くと通信障害とかを引き起こしたりします。
「太陽からの風」では引退を控えたレーサーが最後のレースに挑む話なのですが、静寂で遠大な宇宙を舞台に、たった一人でソーラーセイルを操り、数々のトラブルに臨機応変に対応していく様がつぶさに書かれており、あたかも作中の時代に生きている人が書いたかのような臨場感がありました。
ちなみにこの本を思い出したきっかけは、探査機はやぶさ。小惑星イトカワに向かったはやぶさも(あちらはイオンを噴出して進む船でしたが)、エンジントラブルの困難に見舞われつつも、無事に地球まで還り、サンプルリターンを成功させましたね。
そのエピソードに発想を得たSFマガジンの短編も、あれは泣けたなぁ…(ちょっとタイトルが思い出せず。思い出したら後日書きます)