きまぐれのごったに
- Godot's random note -

「気まぐれ流れ星」管理人ゴドーのつぶやきログ

■このページについて

任天堂好きな一ファンによるサイト「気まぐれ流れ星」(管理人:ゴドー)のマイクロブログもどきです。以前のサイトの「近況報告」に載るような内容に加え、さらに取り留めもないこと――創作の進捗やサイトいじり、ゲームや音楽や小説のあれこれ等々、雑多な内容がごった煮のようになっていく予定です。私が二次創作してない(けど遊んでるor見てる)タイトルについての話も出てくると思いますが、カテゴリやハッシュタグをつけておきますので、興味のあるところをつまみ読みしていってくだされば。サイト自体の更新履歴についてはトップページに載せていますので、そちらもどうぞ。

No.22, No.21, No.20, No.19, No.18, No.17, No.167件]

2025/06/01 (Sun)

ウディタちまちま進めています!
公式サイトで公開されている戦闘コモン(「ウディタ2用俺得戦闘システム」制作者: HAGEさん)をいじっているのですが、読みやすく作られていて、改造しやすく、有難い限りです。どういう風に処理を組むと良いかの勉強にもなりますね。(※改造といっても、そんな大それたことはしてないですが)
今作ろうとしているのは、端的に言えば「ボードゲーム的戦闘」です。LIVE A LIVEをご存じの方なら、あのゲームの戦闘(チェッカーバトル)と言えば通じるでしょうか。
マス目上に敵と味方の「コマ」が配置されていて、各攻撃にはそれぞれ固有の効果範囲があるため、敵の攻撃の効果範囲から外れるように位置取りをしたり、あるいは自分の攻撃の効果範囲に入るように位置取りをしたり…といった「位置取り」も重要になってくるヤツです。そんなボードゲーム風のシステムが「ウディタ2用俺得戦闘システム」に備わっていましたので、ここを元に改造しているところです。
チェッカーバトルのような複雑な行動順計算や、攻撃のため時間、ため攻撃のキャンセル等は実装しない予定ですが、ぱっと見の見た目はほぼLALっぽいことになるかもしれません。#ウディタ

その他創作

2025/05/31 (Sat)

ポケモンLEGENDS Z-Aの発売日、来てましたね! 今年の10月なんですね。なんだか勝手に2026年と思っていたので、思っていたより近くてプチ驚きました。そしてナチュラルに主人公たちの後ろにいるジガルデ・コア。アルセウスとの…何というか"物々しさ"の差が凄い← でもジガルデのそういうところがイイです。

最初の三匹が発表された時、どれも同じくらい思い入れのあるポケモンでめちゃくちゃ迷いました。ワニノコは最初に遊んだポケモンシリーズ(クリスタル)で殿堂入りした時の相棒ですし、ポカブはBWで選んだ相棒ですし…でも今回は、チコリータで行こうと思ってます。
チコリータは本当の意味で"最初"に選んだ相棒ポケモンだったのですが、最初のジムで早くも挫折してしまい…
金銀クリスタルを遊んだことのある方ならご存じかと思いますが、最初のジムリーダー(ハヤト)はひこうタイプの使い手。チコリータで突破するには他のポケモンを捕まえて鍛えるか、チコリータをめちゃくちゃレベリングするかしかないでしょう。当時、どこの道路に何のポケモンが出るかはおろか、タイプ相性すらもよく分かってなかったポケモン初心者の私は、最初のジムが突破できなかった時点で「最初の選択をミスった」と考えてしまい、「さいしょから」を選んでしまったんですよね…
その後、バーチャルコンソールでリベンジは果たしたものの、今度こそは本当に"未踏破"のタイトルをチコリータと共にクリアしたいと思っています。ニックネーム何にしようかなぁ。#ポケモン

ゲーム

2025/05/24 (Sat)

前回のポストに「イイネ!」いただいてましたね! ありがとうございます!

今日はまたしても唐突に、好きな音楽の話です。
普段書いたり描いたりしてるものの雰囲気からすると「えっ?」と思われそうですが、好きなジャンルを聞かれて答えるのは、ジャズ、テクノ、そしてプログレ(プログレッシブロック)。

やっぱり長くなったので、以下折りたたみ↓
特にプログレはいわゆる変拍子が多く、クラシック味もあって何かこう…心の琴線にバリバリに触れるんですよね。ハマったのはジャズやテクノに比べると比較的最近なので、まだまだ有名どころしか知らないのですが…(と言いつつ、ジャズやテクノも有名どころしか知らない節がある)。
ちなみに変拍子というのは、メジャーな拍子(3拍子、4拍子とか)ではない奇数拍子(5拍子、7拍子、11拍子etc)や、曲の途中でコロコロと拍子が変わるものが当てはまるようです。拍子が変わるものも、大抵そのラインナップに奇数拍子を含んでいる気がします。
クラシックではホルストの組曲「惑星」の「火星」(5拍子)やムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の「プロムナード」(5+6の11拍子)あたり。
そうでなくとも、もしかしたらゲームで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。カービィ作品だとSDXの「vsメタナイト」(5拍子)や「vsマルク」(拍子が変わる)、64の「おちおちファイト」(主に5拍子)、トリデラ最終面付近のステージ曲「美の監獄」(拍子が変わる)あたりが変拍子ですね。メロディの最後の方で奇数拍子になるのを含めると、ポケモン不思議のダンジョン(赤・青)の「ボスバトル」や、ポケモンサン・ムーンの「戦闘!スカル団」も。

「普通ここでしょ」と予想するところにリズムが来ないことによって緊張感や不安定さを生み出す変拍子ですが、ジャズの「Take Five」のように飄々とした感じになったり、民謡の「あんたがたどこさ」みたいなユーモラスな曲もあったりと、変幻自在で魅力的な拍子です。
私はプログレだとEmerson, Lake & Palmerの"Tarkus"がめちゃくちゃ好きですが、めちゃくちゃ長い(演奏時のテンポにもよるが20分前後。初版ではレコードの片面がその一曲で埋まったらしい)ので、もしも興味のある方は何か他の事しながら聞いてみてください。畳む▲

音楽

2025/05/17 (Sat)

ちょっと前の話になりますが、「Baba Is You」というゲームにドはまりしていました。
ジャンルで言えばパズルゲーム、ステージ内のオブジェクトを(基本的には)押して動かし、何らかのクリア条件を満たすという、いわゆる「倉庫番ゲーム」というやつです。
「Baba Is You」は"You"であるオブジェクトを"Win"であるオブジェクトに重ねるとクリア…というのが基本です。

なんかすごい長くなったので以下折りたたみ↓
ここまでで二回「基本」という言葉が出てきましたが、この「Baba Is You」がユニークなのは「ステージ内にそのステージのルールを規定するブロックまでもが存在し、それを動かして文章を変えることでルールをも変えられる」こと。例えば"Baba Is You"の"Is"と"You"を別の物体を指す単語につなげてやればそれを自分の操作で動かせるようになりますし、"You"と"Win"の両方を一つのものに付与してクリア、なんていう解法もあります。
レベルが上がるにつれて物凄く難しくなっていきますが、ルールにまで干渉できるという自由度の高さ、攻略法の広さ、解けた時の快感は今までのパズルゲームには無かったタイプの爽快感がありますね。「ミスった!」というときに自分の操作を一つずつ巻き戻せる親切設計も備わっています。
グラフィックもクレヨン画のようで温かみがあり、音楽もじっくり考えるパズルゲームに合っていて、今も時々作業用BGMにしたりしてます。
それにしてもあれだけ自由度があると難易度調整とかデバッグとか大変そうですが、開発にどのくらい時間かかったのかなぁ…

倉庫番系と言えば、Nintendo Switch Onlineのファミコンで遊んだ「アドベンチャーズ オブ ロロ」(HAL研究所)もとても面白かったですねぇ。
普通、倉庫番系(しかもFC時代)といえばブロックの幅でしか移動できないものと思いがちですが、このゲームは半ブロック移動も可能で、それを使って2マス分の遮蔽を作り出すテクニックがあると知ったときには目からうろこが落ちました。(※ステージ内には、直線上に立つと即死ビームを放ってくる固定砲台みたいなのがいるので、これをブロックで遮る必要がある)
音楽も良いし、ロロもかわいいし、この辺りはこのころからすでに安定のHAL研という感じですね。
HAL研の作品というのでちょっと遊んでみようかと起動したのですが、全クリするまでハマるとは思わなかったなぁ…畳む▲

ゲーム

2025/05/11 (Sun)

前回のポスト、あからさまに普段のジャンルからかけ離れた話だったので「やっちまったかな」と思っていたのですが、「イイネ!」頂いていて非常に安心しました。これからもかけ離れた話が突然飛び出すかもしれませんが、ご存じの方は「ああ、あれね!」と、ご存じない方は「生存確認ヨシ!」と思っていただければ!

話は変わりまして、ウディタ公式サイトで有志の方が提供されている戦闘コモン、Ver3までの間に修正された点を反映し終えました。今はそこからさらに改造を試みているところです。デフォルトでは"敵・味方がコマンド決定→素早さ順に並び替え→コマンド順々に発動"となっているのですが、提供されている戦闘コモンでそれをやるとどうも動きとして不自然というか、合っていなくて…。"素早さ順に並び替え→素早さ順に敵・味方がコマンド決定&実行"にしようとしています。今のところ素早さ順に並び替えて、敵or味方にコマンドを聞くところまでできた…かな?(何か見落としていそうな気がしてならない)#ウディタ

その他創作

2025/05/03 (Sat)

※任天堂やゲームには十中八九掠らない話(個人的読書記)です。
サイバーパンクニンジャ小説をご存じの方は、そのタイトルを入力すると続きが読めます。ご存じの人向けに書いているうえにスゴイナガイので、「そんな小説は知らんなぁ」という方は、「今日もこいつは元気に生きてるな!」と思いつつスルーしてくだされば←
※トップページからだと下記のフォームがうまく働かないようです。この投稿をトップページで見ている方 かつ 本当に読みたい方は上の日付をクリックして、「きまぐれのごったに」のページ内からご覧ください。
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読書

2025/04/29 (Tue)

ちまちまとウディタでコモン解読中です。導入したいと思っている戦闘コモンがVer2の時に作られたものらしく、Ver3に至るまでのバグ修正や改良が反映されてない箇所があるようなんですね。
新旧コモンをエディタ内でポチポチと切り替えて見比べるのは大変だし、ノートアプリとかに貼るのもな…と思っていたら、公式サイトでも紹介されているツール「Wodistant」(K-Shin07様)を発見。二つのコモンを比較して変更箇所をマークアップしてくれたり、見ているコモンをCtrl+Pで別窓に取っておいてくれて、ワンクリックでそのコモンにまた戻ることもできるという、非常に便利なツールです。
本当はもっとゴリゴリにコモンを組むような方々向けのツールかもしれませんが、だいぶ修正作業の負担が減りました。#ウディタ

その他創作

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